ゆずちゃんは低空飛行 smalldog.exblog.jp

Dear friends


ありふれた表現だけれど、
時間は滝のようにゴーゴーと音をたてて過ぎていって、
私はその流れに身をゆだねているだけなのかもしれない。
その音がなぜかふっと消えて、静寂につつまれたように感じるときがある。
それを待っていたかのように、悲しみが忍び寄ってくるのだ。

寒い大晦日にマイルが逝ってから春が過ぎ、
いつのまにかまた季節は変わろうとしている。
箱根に旅することは、去年マイルと出かけた想い出を上書きしてしまうようで、
心配でもあったが、思い出すのは楽しかったことばかりだった。
旅からもどって、狂犬病の注射を接種するために、ゆずちゃんを動物病院につれていった。
病院の駐車場がみえたとき、胸がドキンとした。
去年マイルをつれて、この道を何度もかよったことを思い出した。
時間の音が消えて、静かになった。
治療を終わって病院から出ると、なぜかスッとした気持ちになっていて、
もうこれからは大丈夫だと思った。
こんなふうにマイルと行ったところは、ゆずちゃんと出かけたところに変わって
悲しみは想い出に変わっていくのだと思った。



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旅先から絵葉書を送ることは、すっかりなくなってしまったけれど
心配してくれたみんな、私は元気です。
そしてありがとう・・・

これからもマイペースでブログ更新していきます。



三国峠にて
最後の富士山を望む




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by bigfundog | 2016-05-18 09:26 | 富士・箱根 | Comments(0)