ゆずちゃんは低空飛行 smalldog.exblog.jp

なにもなかったように


あなたの大切なペットが病気になったらどうしますか・・・
マイルに突然宣告された病は、「悪性線維性組織球種」
レトリーバー系の犬に多い悪性腫瘍でした。

早いうちに移転し、どのような治療をしても、全身に進行するため、根治不能といわれている病気だそうです。
マイルの腫瘍は足の内股に、かなり大きなものがあり、
レントゲンでは、肺に何か所か転移と思われるものも見つかりました。
まだ8歳と半年の若さです。

動物病院の先生が提案してくれた治療法は三つ


1. 腫瘍がある足を手術で取る

  すでに肺転移とみられるものがあるので、外科手術のリスクのほうが高い。


2. 抗がん剤の投与

  現在では、ロムスチンという薬がこの病気に一番効く。
  ほぼ一か月に一度投与するが、下痢や吐き気をはじめ、いろいろと副作用がでることが多く、
  最悪急死ということも考えられる。


3. 特別な治療はせずに、鎮痛剤を使いながら暮らす。


最初は戦っていこうと、ロムスチンの治療を受ける予定にしました。
しかし、薬の値段が高騰し、1回の薬代が6万ちかくなり経済的な負担が大きいこと、
臨床試験の結果をみても、効果はあまり望めず、一時はよくなっても、半年ほどで亡くなる犬が多いということ、
そのことを考え、最後の何か月かをつらい想いをさせて生きていくより、
痛みを緩和させる薬をつかって、苦しまずに生活させていく方法に変えることにしました。
生命の量ではなくて生命の質を選んだのです。


マイルにとって一番幸せなことってなんだろう・・・
私と一緒に、一分でも一秒でもいること
それが彼の一番の幸せ
それだけは間違いありません。


なにもなかったように暮らしていこう・・・
それが私のマイルにだした結論でした。


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by bigfundog | 2015-10-02 10:45 | マイルの闘病記